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2007年9月

2007年9月24日

弘法山

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弘法山展望台から本宮山

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新宮山

新宮山(84m、愛知県豊川市、御津町)

地元の低山です。弘法山公園がある場所ですが、新宮山の山頂は公園上部の秋葉神社からさらに上になります。山麓から表参道らしき道がありますが、かなりひどい藪状態だったので諦めました。結局、公園展望台の駐車場から踏み跡らしき道を登ったのですが、こちらも藪とクモの巣とヤブ蚊が強烈でした。山頂には立派な石碑があって驚きましたが、散々な目にあいました。

山ラン#262_144MHz(FM)

2mのFMでCQを出したら千葉県まで届きました。何故か千葉県と相性がいいようです。新宮山の山頂は間違っても無線をする場所ではありませんが、弘法山公園の展望台は休憩所もあって、お手軽移動運用に丁度いい場所です。

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山頂の石碑

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2007年9月22日

焼岳

焼岳(2455m、長野県松本市、岐阜県高山市)

午前7時前に中の湯の登山口に着いたのですが、既に駐車場は満車で縦列駐車状態。とても登山者の多い山です。その後も次々と登山者が訪れて、登山道は行列状態が続いていました。もちろん山頂部も満員御礼で、まさに夏山最盛期。9月も下旬になったというのに暑い日で、人間も植物も空も夏のままでした。
この山は登山口にある中の湯温泉が利用できるのが最高。山頂で会った人たちと露天風呂に一緒に入ることになります。

山ラン#261_430MHz(FM)

三角点は南峰にありますが、現在南峰は立ち入り禁止。北峰は下から見上げると岩峰ですが、山頂部はそれなりの広さがあります。誰もいないときならアンテナ設置に十分な広さがありますが、登山者の多い山ですから無理かも。今日は満員状態だったのでホイップアンテナで喋るだけでも大変でした。展望も無線のロケーションも最高の場所です。

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登り始めの樹林帯

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焼岳が見える

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りんどう平

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りんどう平から焼岳

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下堀分岐の上部

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霞沢岳

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下堀沢の縁

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笹原斜面の登山道

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下堀沢源頭部

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南峰北峰のコルから源頭部

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コルから焼岳北峰

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北峰の登り

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中尾峠との分岐のコル

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焼岳山頂から穂高方面

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噴気口近くの登山道

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焼岳北峰山頂

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焼岳南峰

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2007年9月17日

四阿山

四阿山(2354m、長野県須坂市、上田市、群馬県嬬恋村)

根子岳から屏風岩の横を通ってササ原の十ヶ原へ下りました。気持ちのいい草原です。ここから四阿山への登りは樹林帯の急斜面。山頂に着いた頃には少し展望がありましたが、すぐに濃いガスに覆われてしまいました。山頂には群馬県側から登って来たハイカーがいて10人程度の賑わい。
下山は中四阿と小四阿のある中尾根コースをとって菅平牧場へ。誰にも会いませんでしたが、メジャーな山は登山道がしっかりしていて安心して歩くことができます。

山ラン#260_430MHz(FM)

四阿山の山頂は狭いので、ハイカーで賑わっているとアンテナを立てるのは難しいでしょう。でも、南峰と北峰があって細長い形状をした山頂なので、南峰の隅あたりなら邪魔にならないかも。山頂は長野県の須坂市、上田市、群馬県の嬬恋村のスリーポイント。ロケーションも抜群で関東平野にはよく届きます。

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十ヶ原

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十ヶ原から根子岳

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四阿山登りから根子岳

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四阿山山頂近く

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山頂から田代池

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北峰から浦倉山側

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四阿山山頂

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中四阿からの展望

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小四阿から中四阿

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シラカバ林

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菅平牧場

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根子岳

根子岳(2207m、長野県須坂市、上田市)

菅平牧場から登りました。休日ですが夏山の賑わいも終わったようです。駐車場はガラ空き状態で、ハイカーも少なめ。牧場の柵沿いを登っていたら、上から登山道を牛が下りてきました。人間は避けるしかありません。牧場からは近くに見える山頂も、ササ原の急斜面は距離があります。
根子岳山頂部は晴れて展望がよかったですが、四阿山側はガスで覆われていました。この山域は初めてですので、周りは見知らぬ山ばかり。なかなか山座同定できません。風がとても強い山頂でした。

山ラン#259_430MHz(FM) 山頂部は露出した岩で覆われていて、かなり広々としています。アンテナを立てる場所もあります。展望もよくてロケーションもよく最高の無線場所です。ハンディ機でも1エリアによく届きました。

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登山口の牧場から根子岳

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牧場上部からの展望

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根子岳への登り

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灌木帯の登山道

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根子岳斜面

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灌木帯を抜ける

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ササの急斜面

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山頂近く

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山頂近くからの展望

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根子岳山頂

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山頂から四阿山への道

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2007年9月15日

赤岩山

赤岩山(110m、愛知県豊橋市)

地元の低山です。山麓に赤岩寺があって、周辺は赤岩山自然歩道として整備されています。今日も暑かったので誰一人歩いていませんでした。

山ラン#258_50MHz(SSB)

標高は低い山で東側は湖西連峰に遮られていますが、展望台からは豊橋の街が一望できます。西側には開けているので、標高のわりには意外に飛ぶようです。残念なのは展望台が老朽化のため立ち入り禁止になっていること。

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赤岩寺(せきがんじ)

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赤岩川の砂防ダム

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林間広場

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老朽化した展望台

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展望台から豊橋市街

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2007年9月 9日

北横岳

北横岳(2480m、長野県茅野市、佐久穂町)

大岳からガスの中を北横岳まで歩きました。北横岳の山頂はガスで真っ白で、展望は全く無し。風も強く寒くて無線どころではありませんでした。もちろんハイカーは誰もいません。
山頂から亀甲池に下りましたが、亀甲池は増水していて池周辺の登山道が水没状態。とても通ることができないため、倒木帯の中をまいて適当に歩いているようです。亀甲池からは天祥寺原に抜けて、草原の中を大河原峠へ戻りました。(無線はなし)

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稜線から亀甲池

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稜線から北横岳ヒュッテ

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北横岳山頂

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亀甲池

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天祥寺原

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天祥寺原から北横岳

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大河原峠付近

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大岳

大岳(2382m、長野県佐久穂町)

双子池から大岳までの標高差は、たったの350mです。それなのに地図のコースタイムは2時間。登ってみてその意味がわかりました。登山道が岩の道でとても歩きにくい。天狗の露地に行くまでも岩の道だし、天狗の露地はもちろん岩だらけだし、本当に難儀な登山道です。30年程昔に大岳から双子池に下ったことがありますが、このときは冬山だったので十分な積雪で登山道の岩道がならされていました。このルートは積雪期に歩くべきです。
大岳の山頂には誰もいませんでした。展望はとても良い場所ですが、今日はガスが多くてちょっと残念。

山ラン#257_144MHz(FM)、430MHz(FM)

大岳の山頂は岩山ですが、それなりに広さもありますので無線をする場所はあります。岩の隙間を利用してアンテナを立てることもできます。ハイカーも少ない山ですから、邪魔になる心配もありません。ロケーションも抜群。430MHzと144MHzで10局ほど交信しました。今日はJARL長野県支部のQSOパーティの日なので、珍しく6mのFMでのQSOも狙っていたのですが空振り。最近ではQSOパーティのようなイベントを催しても、なかなか賑やかになるということはありません。

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大岳側から双子山

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天狗の露地

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天狗の露地

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天狗の露地の登山道

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大岳山頂

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大岳から三ッ岳

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大岳から北横岳

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双子山

双子山(2224m、長野県茅野市、佐久市、佐久穂町)

大河原峠に到着したのが午前8時頃になりましたが、大河原峠は閑散としていました。日曜日だというのに駐車車両は数台。ほとんどが蓼科山を目指すので、双子山を目指す人はいませんでした。それでも、山頂にはハイカーが数人。とても風の強い山頂でした。双子池に下りましたが、双子池周辺には誰もいませんでした。

山ラン対象外_430MHz(FM)

双子山の山頂部はとても広いので無線をする場所には不自由しません。北峰でも南峰でも大丈夫です。標高はやや低い山ですがロケーションは抜群。山頂は茅野市、佐久市、南佐久郡佐久穂町のスリーポイントです。大河原峠から近いので少々重い設備でも担ぎ上げできます。

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大河原峠からの展望

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大河原ヒュッテ

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双子山から蓼科山

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双子山から天祥寺原

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双子山から浅間山

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双子山山頂部

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双子山南峰

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双子山から大岳

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双子池・雄池

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双子池分岐

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双子池・雌池

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双子池ヒュッテ

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2007年9月 1日

権現岳

権現岳(2715m、長野県富士見町、山梨県北杜市)

昨年に引き続き登った権現岳です。でも、昨年と同様にガスで展望は駄目。権現岳から赤岳・阿弥陀岳の展望を期待していたのですが、今年も残念ということになりました。展望を期待するなら、やはり秋に来なくては。今日は登山者が少なくて、山頂にも数人が居ただけです。天女山の駐車場もがら空き状態だったし、登山道でも数人に会っただけ。もう夏山も終わりということでしょうか。(無線はなし。)

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奥三ッ頭から権現岳

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権現岳への登山道

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ギボシと権現小屋

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三叉路から権現岳

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奥三ッ頭

奥三ッ頭(2590m、山梨県北杜市)

登山道は奥三ッ頭の山頂を通っていませんので普段は意識することもありませんが、山頂には古い祠が鎮座しています。山頂に登る踏み跡もあるので、皆さん登ってみるようです。ここから見上げる権現岳は迫力があります。

山ラン#255_430MHz(FM)

誰も登って来ませんので座り込んで無線をしても邪魔にはなりません。でも、山頂部は狭いのでアンテナを立てるのは苦しいかも。

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三ッ頭側から奥三ッ頭

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奥三ッ頭山頂

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権現岳への稜線

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奥三ッ頭から三ッ頭

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三ッ頭

三ッ頭(2580m、山梨県北杜市)

三ッ頭の山頂まで来た頃には、ガスの切れ目から少し展望が得られるようになりました。でも晴れるということはなくて、一日中ガスに覆われたりガスが切れたりの繰り返し。こういう日に写真撮影をするには根気が必要です。時間に余裕がないとガスの写真しか撮れません。

山ラン対象外_430MHz(FM)

展望のよい場所で、1エリア方面に開けています。山頂部も広いのでアンテナを立てる場所もあります。権現岳の山頂部は狭いので無線をするのに適していませんが、三ッ頭ではのんびりと無線ができます。

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三ッ頭山頂

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三ッ頭から編笠山

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三ッ頭から権現岳

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前三ッ頭

前三ッ頭(2364m、山梨県北杜市)

天女山からの登山道は途中から急登になりますが、これを登り切ったところが前三ッ頭で、ここで展望が開けます。でも、今日は濃いガスの中で展望は全くありませんでした。

山ラン#254_430MHz(FM)

権現岳に登る途中ですが、ここまで登れば標高もあるので無線のロケーションは良くなります。天候が良ければ展望もあるし、スペースもあるのでアンテナを立てるのに不自由はしません。

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前三ッ頭の登山道

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前三ッ頭の登山道

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前三ッ頭山頂

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天女山

天女山(1529m、山梨県北杜市)

権現岳登山口のある天女山です。駐車してある車は数台。ハイカーは誰もいませんでした。天候が悪かったので権現岳方面もガスに隠れていましたが、山麓はかろうじて見えました。

山ラン#253_430MHz(FM)

権現岳の山麓に位置するため標高は低いです。でも、甲府盆地方面の展望があって開けていますので、それなりに交信できるようです。

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天女山山頂

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