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2006年10月

2006年10月29日

男女倉山

男女倉山(1776m、長野県諏訪市、長和町)

山彦北の耳から男女倉山を経由して八島ヶ原湿原に戻りました。男女倉山の山頂からは北面の展望が開けます。時間が遅かったこともあり、誰にも会いませんでした。八島ヶ原湿原から直接登ればすぐですが、登り口の案内標識が無いので分かりにくいです。

山ラン#216_50MHz(SSB)

男女倉山の山頂も平坦なので、無線をするスペースは十分あります。でも、せっかくなら山彦北の耳の方が電波が飛ぶような気がします。

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八島ヶ原湿原から男女倉山

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男女倉山

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男女倉山から南の耳・車山

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男女倉山山頂

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男女倉山から北の耳・南の耳

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大笹峰

大笹峰(1807m、長野県長和町)

山彦北の耳から大笹峰まで往復しました。ブランシュたかやまスキー場のリフトが山頂まで上ってきています。蓼科山が間近に迫って、白樺高原が一望できます。ハイカーも少ないようですが、気持ちの良い山頂です。

山ラン#215_50MHz(SSB)

平坦な山頂なので無線をする場所は十分あります。スキーシーズン以外は訪れる人もいないでしょうから、占領して無線をしても文句は言われないでしょう。

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山彦北の耳から大笹峰

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大笹峰から車山

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大笹峰山頂

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山彦北の耳

山彦北の耳(1829m、長野県諏訪市、長和町)

山彦南の耳から北の耳に周りました。八島ヶ原湿原を正午頃に出発して登ったので、午後の日差しの中を北の耳に向かって歩きました。雲が多かったですが、まずまずの展望でした。このコースは誰にも会いませんでしたので、訪れる人が少ないのかもしれません。

山ラン#214_50MHz(SSB)

北の耳の山頂も広いので、アンテナを建てる広さはあります。南の耳と同様に展望も無線のロケーションも最高です。

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南の耳から山彦北の耳

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北の耳山頂

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北の耳から南の耳

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山彦南の耳

山彦南の耳(1838m、長野県諏訪市、長和町)

八島ヶ原湿原から男女倉山を目指したのですが、分岐の登山口が分からないまま物見岩に登ってしまいました。下山時に確認したのですが、登山口に標識もなく登山道も分かりにくいので、知らなければ見逃してしまいます。物見岩までは数人のハイカーがいましたが、山彦南の耳まで登ると誰にも会いませんでした。こちらに登る人は少ないようです。

山ラン#213_50MHz(SSB)

展望抜群で無線のロケーションもいい。ハイカーも少ないのでアンテナを建てることもできます。エコーバレースキー場を眼下に見下ろす場所で、蓼科山から八ヶ岳を展望しながら無線ができます。

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八島ヶ原湿原から車山

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八島ヶ原湿原から男女倉山・山彦の耳

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奥霧小屋

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物見岩への登り

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物見岩から八島ヶ原湿原

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物見岩

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山彦南の耳への登り

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山彦南の耳山頂

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2006年10月28日

竜頭山

竜頭山(752m、愛知県新城市、設楽町)

小滝集落から登りました。最初から急登です。分岐から小竜頭を往復してから山頂に登りました。山頂から大竜頭を往復しましたが、大竜頭は険しい道をよじ登ります。狭い頂を過ぎて岩場まで下がると展望が開けます。この山は登山道はしっかりしていましたが、今日は誰にも会いませんでした。

山ラン#212_144MHz(SSB)

山頂は樹木に覆われていて展望はありません。標高も低いのでロケーションもよくありません。大竜頭の展望所で無線をした方がいいですが、こちらは登山道が危ないので無理かも。

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小滝の登山口

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竜頭山中腹からの展望

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小竜頭

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竜頭山山頂

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大竜頭

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大竜頭

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大竜頭からの展望

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大竜頭からの展望

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2006年10月21日

御堂山

御堂山(364m、愛知県蒲郡市、御津町)

朝からとても暑い日でした。霞がかかっていて展望は全く駄目でしたが、少しはハイカーが登ってきました。

山ラン対象外_50MHz(SSB)、144MHz(SSB)、430MHz(FM)

各バンドで朝からCQを出してみましたが、反応は芳しくありませんでした。この山は北方面が弱いかもしれません。

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御堂山山頂

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さがらの森

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観音堂

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2006年10月15日

観音岳

観音岳(606m、三重県松阪市)

堀坂山から堀坂峠を越えて観音岳まで縦走しました。観音岳に登る人は少ないようですが、山頂は開けていて展望抜群です。三角点があるだけの山頂ですが、ここからも伊勢湾と松坂市街が眼下に望めます。登山口となる山麓の松坂森林公園は、家族連れで大賑わい。人気のスポットのようです。

山ラン#211_50MHz(SSB)

観音岳の山頂は狭い場所ですが、ハイカーも少ないので何とか無線できます。でも、ハイカーが多いときにはアンテナを建てるのは無理でしょう。今日は誰もいなかったので、6mで沢山交信できました。

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観音岳の登りから堀坂山

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観音岳山頂

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山頂から松坂市街

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松坂森林公園

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松坂森林公園

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堀坂山

堀坂山(757m、三重県松阪市)

伊勢自動車道の松坂ICから近いので行ってみました。人気の山のようです。次々と地元のハイカーが訪れていました。家族連れもいっぱい。山頂からは伊勢湾を間近に望むことができて展望が素晴らしいのですが、今日は霞がかかっていて残念でした。やはり冬の晴れた日に登らなくてはいけません。

山ラン#210_50MHz(SSB)

この山に何度も担ぎ上げして無線をしていた局からロケーションの良さは聞いていました。標高は低い山ですが、目の前が伊勢湾で2エリア、1エリアに開けています。アンテナを建てる場所も十分あるので、無線交信には最適の山です。今日はドコモコンテストの日だったので6mが賑わっていました。コンテスト便乗で沢山交信しました。

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おなご権現

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堀坂山山頂

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堀坂山山頂

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松坂森林公園

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松坂森林公園

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2006年10月14日

三笠山

三笠山(2256m、長野県王滝村)

御嶽山下山後の疲れた足で登りました。二度目ですが、どうにも気持ち悪い山です。

山ラン#209_430MHz(FM)

この山で無線交信をしたのは初めてです。普通は、わざわざ三笠山に登って無線をする局はいないでしょう。山頂は樹木に覆われていますが、一箇所だけ開けて展望がある方向があります。CQを出したところ2エリア、3エリアから呼ばれましたので、意外と飛ぶのかもしれません。

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三笠山山頂

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おんたけスキー場を見下ろす

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御嶽山・御鉢巡り

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一ノ池

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剣ヶ峰

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御鉢巡り

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御鉢巡り

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剣ヶ峰

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魔利支天山方面

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二ノ池

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二ノ池本館

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御嶽山・剣ヶ峰

御嶽山・剣ヶ峰(3067m、長野県王滝村、木曽町)

王滝頂上から剣ヶ峰への斜面にも雪はほとんど残っていませんでした。先週の雪は融けてしまったようです。山麓はガスっていて雲海に包まれていましたが、王滝頂上より上部は青空。風も少なく、ほとんど夏山状態でした。

山ラン対象外_430MHz(FM)

剣ヶ峰山頂は登山者で混雑していたので、神社の裏側に陣取って無線交信しました。さすがに3000mの山頂だけあって、最高のロケーションです。今日は荷物を軽くするためにFT-817とバッテリを止めて、ハンディ機にホイップアンテナだけでしたが、2エリア、0エリアと次々交信できました。

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王滝頂上から剣ヶ峰

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剣ヶ峰の登り

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山頂から二ノ池・魔利支天山方面

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一ノ池

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剣ヶ峰山頂

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山頂から王滝頂上

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山頂から奥の院

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地獄谷を見下ろす

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王滝頂上

王滝頂上(2936m、長野県王滝村、木曽町)

先週の遭難騒ぎのときにTVに映っていた御嶽山が冠雪して白くなっていたので、アイゼンとピッケル持参で出かけました。しかし、登山口で見上げた御嶽山に雪は無し。ピッケルは止めるとしても、北斜面でアイゼンは必要かもしれないと思ってザックに入れて登りました。ところが、続々と登る登山者は夏山状態。スニーカーにディパックという人がたくさん登っていました。そのうち、観光客が冬山に登る時代が来るかもしれない。

山ラン#208_430MHz(FM)

今までに王滝頂上で無線をしたことがなかったので、今回は王滝頂上での無線交信を目的として登りました。夏山シーズンなら王滝頂上は登山客で満員御礼ですが、さすがに10月ともなると小屋も閉鎖されていて閑散としています。無線をする場所は適当に見つけられます。電波の飛びは抜群。

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田ノ原から御嶽山

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田ノ原登山道

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赤はげ付近

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金剛童子

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富士見石から下部

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富士見石上部

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一口水

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王滝頂上山荘

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2006年10月 8日

天子ヶ岳

天子ヶ岳(1330m、静岡県芝川町、富士宮市)

長者ヶ岳から天子ヶ岳に周回して、長い林道を歩いて田貫湖まで戻りました。こちらの山は訪れるハイカーも少ないですが、樹木がありますので展望はありません。林道が長くて疲れましたが、田貫湖の畔で夕暮れの富士山を望むことができました。

山ラン#207_144MHz(SSB)、430MHz(FM)

天子ヶ岳の山頂には広場があるので、アンテナを建てるスペースは十分あります。樹木があるのでロケーションがいいのか悪いのかわかりませんが、とにかく2mと430Mhzで数局交信できました。この山は富士郡芝川町というレアものですので、芝川町が富士宮市と合併するまでの間が魅力的なところです。

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天子ヶ岳山頂展望台から富士山

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天子ヶ岳山頂広場

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田貫湖から夕暮れの富士

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長者ヶ岳

長者ヶ岳(1336m、静岡県富士宮市、山梨県南部町)

遅く出かけたらR139はひどい渋滞でした。お昼近くになって何とか田貫湖に到着。今日は終日、初冠雪した富士山がはっきりと見えていました。

山ラン#206_50MHz(SSB)

今日は全市全郡コンテストの日でしたが、バンド内は閑散としていました。JARLのメジャーコンテストの日とは思えない。それとも当局のアンテナがホイップだったせいなのか。長者ヶ岳の山頂は樹木が茂っていますので、アンテナを建てるにはちょっと不都合です。それに、いつも多くのハイカーで賑わっている山頂なので、無線屋は邪魔かも。

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長者ヶ岳登りから田貫湖・愛鷹山

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長者ヶ岳山頂から富士山

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長者ヶ岳山頂

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